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活性酸素

最近"活性酸素"という言葉をよく耳にします。

成人病の90%が、この活性酸素が原因で起きていると言われることもあります。


さらには「運動をすると活性酸素がたまるのでしない方がいい」

なんて、大げさなこと言っているものを見たこともあります。


活性酸素に関しては、まだまだ研究することが多いので、

正確で詳しいことはよくわかりませんが、

少なくとも"運動をしてはいけない"などということはありません。

 

有酸素運動の場合

活性酸素は本来人体に必要なものです。

しかしそれが多くなりすぎると、細胞の酸化が急速に進むことになります。


「有酸素運動をすると活性酸素がたくさん出る」なんて人もいますが、

実際には有酸素運動によって発生する量はそれほど多くはありません。


有酸素運動は酸素を消費してエネルギーを作り出す運動です。

ぜぇぜぇ、はぁはぁと、過剰に呼吸をしない限りは気にする必要はないのです。


むしろ、適度な有酸素運動を継続的に行うことで、

抗酸化酵素が増えるという研究結果も出ています。


ただし、車の排気ガスなどは活性酸素を発生させてしまいます。

車の交通量の多い場所などで運動をする場合は注意が必要です。

 

無酸素運動の場合

筋力トレーニングなどの無酸素運動を行う場合は、少し注意が必要です。

運動中に酸素を使用しない無酸素運動の場合、

運動が終わった後、足りなくなった酸素を補給するために一気に酸素を吸い込みます。


100mを全速力で一気に走った後は、ぜいぜいと息を切らして呼吸しますね。

そうすると、多くの活性酸素が発生してしまうそうです。


活性酸素を発生させず、効率よくダイエットをするためには

筋力トレーニングも全力で行わず、少し楽に思える程度の負荷が良いでしょう。

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